延岡東海(とうみ)教会の牧師　田崎敏明です。(宮崎県延岡市)ただ今65才。還暦をまたぎ２度目の人生やっております
牧師となり、約30年目。１度目の人生の経験、失敗を踏まえ、どこよりも分かり易く、どこよりも身近な言葉で、イエス・キリストのお心を伝えております。

イエス・キリストは、天のおられた神でしたが、私たちの救いのために、わざわざ人間の姿をとって、この地にまで降りて来られました。貧しい大工の子として来られ、私人間の哀しみも体験してくださいました。
しかしその神の言葉が、なぜかいつの間には高尚なものとして、地から高い処に引き上げられてしまっている気がします。

そしてたとえ話なども用いて、教えと救いを語られました。おそらく当時の当地の方言まじりだったことでしょう。
牧師:田崎敏明は、その神の言葉を、この地に、日常生活の中に引き降ろしたいのです。キリスト教専門用語なしで、普通の言葉で、日常生活の中で語りたいのです。　　

【私の願い…それは、みんなに教会で憩いで欲しいということ】

現代社会においては、生きて行くだけでも大変です。そのための仕事も、一つとして楽な仕事などないのです。どの仕事がより大変ということもないのです。
(基本的に)月曜から土曜まで、仕事で疲れ、人間関係で疲れ、人の言葉に傷つき、ヘトヘトになってギリギリ生きているものです。日曜日には教会に来て、ホッとして欲しいなぁと思います。