今回、島原の原城跡で、昔のキリシタンの子供達の霊から「おかえりなさいっ!」と声をかけられた気がしています。
42年間のキリスト者としてのいろいろな歩みを通して、信仰とは「恐れないで、ただ信じるということ」というその真髄にやっと立ち返ることが出来たのです。42年間かかってやっと…遅っ!
だからの「おかえりなさいっ!」だったのだろう。
現代の私たちはあまりにも多くの情報に囲まれてしまって、イエス様に対する思いが途切れ途切れなってしまっているのではないだろうか。
私にはイエス様の「もっと私のことを思って欲しい。私のことをただ信じて欲しい」と語っておられる気がするのです。
聖書も「イエス・キリストのことをいつも思っていなさい」と書いてありますね。